入り婿侍商い帖 凶作年の騒乱(二)(14) (角川文庫)

【楽天ブックスならいつでも送料無料】


入り婿侍商い帖 凶作年の騒乱(二)(14) (角川文庫)

楽天ブックス

748 円 (税抜き)

角川文庫 千野 隆司 KADOKAWAイリムコザムライアキナイチョウ キョウサクドシノソウランニ チノ タカシ 発行年月:2018年10月24日 予約締切日:2018年09月12日 ページ数:288p サイズ:文庫 ISBN:9784041069127 千野隆司(チノタカシ) 1951年、東京生まれ。國學院大学文学部卒業。90年「夜の道行」で第12回小説推理新人賞を受賞し、選考委員から「第二の藤沢周平」と賞賛される。以後、時代小説を中心に活躍中。「入り婿侍商い帖」シリーズは、評論家の縄田一男氏から「著者の新たな頂点」と絶賛を受けた近年の代表作。2018年「おれは一万石」「長谷川平蔵人足寄場」シリーズで第7回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 姦計により奪われそうになった米の仕入れ先を、留め置くことに成功した角次郎。安堵した矢先、凶作で上がり続ける米の値に、ついに近くの米問屋・湯浅屋で打壊し未遂と付け火騒動が起こった!角次郎は行きがかり上、湯浅屋の米四百俵を数日預かることになるが、時を同じくして、何者かが江戸の各所で大黒屋を“売り惜しみをする悪徳米問屋”と評する読売をばらまき始めた…。見えざる敵に、角次郎は家族と共に立ち向かう! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・た行 文庫 小説・エッセイ

この商品の詳細を調べる


本・雑誌・コミック » 小説・エッセイ » その他
“売り惜しみ KADOKAWA