ふたたびの虹 日本橋牡丹堂 菓子ばなし(三) (光文社文庫)

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ふたたびの虹 日本橋牡丹堂 菓子ばなし(三) (光文社文庫)

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日本橋牡丹堂 菓子ばなし(三) 光文社文庫 中島久枝 光文社フタタビノニジ ナカシマ ヒサエ 発行年月:2018年07月11日 予約締切日:2018年06月28日 ページ数:256p サイズ:文庫 ISBN:9784334776947 中島久枝(ナカシマヒサエ) フードライターとして全国のおいしいお店や素敵な人々をたずね、歴史や文化とともに新聞や雑誌に紹介。読売新聞土曜日夕刊に隔週で「甘味主義」を連載中。2013年、『日乃出が走るー浜風屋菓子話』でポプラ社小説新人賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 初秋ーうさぎが跳ねるか、月見菓子/晩秋ー留助の恋と栗蒸し羊羹/初冬ー若妻が夢見る五色生菓子/仲冬ー秘めた想いの門前菓子 日本橋の袋物屋のおかみが、隠居した父親を案じ牡丹堂に相談にやって来た。女房に先立たれて半年、ふさぎ込んだままだという。茶話会を開いて元気づけてやりたい。ひいては、甘い物が好きな父のために菓子を作ってほしいというのだ。小萩はご隠居の望みを知ろうと、三日にあげず通うことになるのだがー。季節の菓子と人の情。切なくて温かい好評シリーズ第三弾。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 文庫 小説・エッセイ

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9784334776947 おかみ フード ナカシマヒサエ 土曜日