藤原頼長 「悪左府」の学問と言説 (早稲田大学エウプラクシス叢書 12)

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藤原頼長 「悪左府」の学問と言説 (早稲田大学エウプラクシス叢書 12)

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「悪左府」の学問と言説 早稲田大学エウプラクシス叢書 12 柳川 響 早稲田大学出版部フジワラノヨリナガ ヤナガワ ヒビキ 発行年月:2018年05月31日 予約締切日:2018年05月17日 ページ数:302p サイズ:全集・双書 ISBN:9784657188021 柳川響(ヤナガワヒビキ) 1983年生。日本学術振興会特別研究員(PD)。2014年、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 藤原頼長の学問と『台記』(藤原頼長の経学と「君子」観ー『台記』を中心として/『台記』における漢籍受容の再検討/藤原頼長と告文ー『台記』所載の告文をめぐって ほか)/第2部 藤原頼長の詩文と学問(漢詩と学問の検討/二つの伝ー源有仁と藤原忠実/二つの遺戒ー「家訓序」と「戒両男」)/第3部 藤原頼長をめぐる言説(貴族日記と説話ー藤原成佐をめぐる二説話と『台記』/『古今著聞集』試論ー巻第四・文学第五の藤原頼長説話を中心として/『保元物語』における藤原頼長の人物造型ー「神矢」と平将門をめぐって) 苛烈な性格で知られる一方、当代一の誉れ高き文人でもあった頼長。その雅な一面に焦点をあて、新たな人物像を浮かび上がらせる。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)

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