日本名城紀行 4 (クラシック リバイバル)

【楽天ブックスならいつでも送料無料】


日本名城紀行 4 (クラシック リバイバル)

楽天ブックス

605 円 (税抜き)

クラシック リバイバル 長部 日出雄 五味 康祐 小学館ニホンメイジョウキコウ ヨン オサベ ヒデオ ゴミ コウスケ 発行年月:2018年04月10日 予約締切日:2018年04月09日 ページ数:288p サイズ:単行本 ISBN:9784093531061 長部日出雄(オサベヒデオ) 1934年〜。73年、「津軽じょんから節」と「津軽世去れ節」で直木賞受賞 五味康祐(ゴミヤススケ) 1921年〜1980年。52年、「喪神」で芥川賞受賞 尾崎秀樹(オザキホツキ) 1928年〜1999年。「生きているユダ」「ゾルゲ事件と現代」など、兄に関係したゾルゲ事件の著書多数 戸部新十郎(トベシンジュウロウ) 1926年〜2003年。「安見隠岐の罪状」「忍者服部半蔵」「松永弾正」「伊東一刀斎」など 永井路子(ナガイミチコ) 1925年〜。64年、「炎環」で直木賞受賞 邦光史郎(クニミツシロウ) 1922年〜1996年。「欲望の媒体」「社外極秘」「海の挑戦」「トラブルメーカー」「十年後」など 神坂次郎(コウサカジロウ) 1927年〜。「黒磯の岸辺」で日本文芸大賞受賞 北条秀司(ホウジョウヒデシ) 1902年〜1996年。歌舞伎や新国劇など演劇の脚本を多く手がける 田中千禾夫(タナカチカオ) 1905年〜1995年。劇作家、フランス文学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 浪岡城ー風雲児に滅ぼされた名門北畠氏(長部日出雄)/宇都宮城ー本多正純釣天井の謎と真相(五味康祐)/川越城ー幕閣要人が治めた小江戸の城(尾崎秀樹)/七尾城ー謙信が眺めた能登の絶景(戸部新十郎)/小谷城ー浅井長政の意地とともに炎上(永井路子)/二条城ー美を誇る歴史の回り舞台(邦光史郎)/和歌山城ー五十五万石を守った頼宣の腹芸(神坂次郎)/松江城ー風流大名不昧公の残したもの(北条秀司)/島原・原城ーキリシタンの叫びが消えた日(田中千禾夫) 1977〜78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された名城エッセイの復刊。第4巻は長部日出雄、五味康祐、尾崎秀樹、戸部新十郎、永井路子、邦光史郎、神坂次郎、北条秀司、田中千禾夫の9名の文豪たちが個性豊かに描く日本各地の名城紀行である。資料・史料から空想を膨らませ、様々な考察を繰り広げる作家ならではの名文で構成されている、大好評第4弾。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行

この商品の詳細を調べる


本・雑誌・コミック » 小説・エッセイ » その他
タナカチカオ トラブルメーカー オザキホツキ トベシンジュウロウ クニミツシロウ