プレデール立地論と地政学 経済のグローバル化と国家の限界 (早稲田大学エウプラクシス叢書 11)

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プレデール立地論と地政学 経済のグローバル化と国家の限界 (早稲田大学エウプラクシス叢書 11)

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経済のグローバル化と国家の限界 早稲田大学エウプラクシス叢書 11 水野 忠尚 早稲田大学出版部プレデールリッチロントチセイガク ミズノタダヒサ 発行年月:2018年03月01日 予約締切日:2018年02月08日 ページ数:262p サイズ:全集・双書 ISBN:9784657188014 水野忠尚(ミズノタダヒサ) 1946年、東京都に生まれる。1970年、一橋大学経済学部を卒業後、株式会社日本興業銀行に入行。1973年より1975年まで、同行よりドイツ連邦共和国ハンブルク大学に行費留学。2001年、同行を退行し、2012年までDIAMアセットマネジメント株式会社監査役等を歴任。2008年、早稲田大学大学院経済学研究科修士課程に入学、2016年博士課程を修了。博士(経済学)。専攻は経済思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プレデールとは何者か/テューネン孤立国の社会モデルー合理的な農業生産と孤立国の社会/リストの立地空間と世界連邦/ヴェーバーの経済地理学批判と現実的理論/プレデールのヴェーバー批判とレッシュの見方ー補完理論としての立地論と国境の扱い/国際分業をめぐるハーバラー、レオンティエフとの違い/プレデールの経済空間と政治空間の統合理論/ナチス広域経済圏構想におけるプレデール/プレデール立地論と地政学ー戦時下の日本における誤解/プレデールの欧州統合論/プレデール理論の残された課題/本書のまとめ 混迷する現代に秩序をもたらす手がかりを見出す。欧州統合論など経済と政治の関係を論じ続けたドイツを代表する経済学者について、本邦初の本格的研究。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学

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