少子化問題の社会学

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少子化問題の社会学

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赤川 学 弘文堂ショウシカモンダイノシャカイガク アカガワ マナブ 発行年月:2018年02月19日 予約締切日:2018年02月14日 ページ数:176p サイズ:単行本 ISBN:9784335551901 赤川学(アカガワマナブ) 1967年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科修了・博士(社会学)。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。社会問題の社会学、セクシュアリティ研究。著書も多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 少子化問題の「言ってはいけない」(学歴下降婚と出生率/フランスやスウェーデンは、少子化克服の理想国か ほか)/第2章 少子化対策はなぜ失敗するのかー社会問題の自然史モデルから(社会問題の自然史モデル/六つのエピソード ほか)/第3章 誰がどんな少子化対策を支持するのか(人口減少と少子化をいかに論じるか/少子化のメリット・デメリットに関する意識の世代差と性差 ほか)/第4章 社会問題の歴史社会学をめざして(構築主義における歴史研究の現在/三つの「説明」 ほか)/第5章 構築された性から構築する性へージェフリー・ウィークスの理論的変容を通して(多様性について/ふたつの構築主義 ほか) 少子化問題には、タブーが多すぎる。現実ははたしてどうなのか?今後も続く人口減少社会をどのように構想するか、それが必要だ。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 その他

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