新版 周産期のこころのケア 親と子の出会いとメンタルヘルス

【楽天ブックスならいつでも送料無料】


新版 周産期のこころのケア 親と子の出会いとメンタルヘルス

楽天ブックス

2,200 円 (税抜き)

親と子の出会いとメンタルヘルス 永田 雅子 遠見書房シンパン シュウサンキノココロノケア ナガタ マサコ 発行年月:2017年12月05日 予約締切日:2017年12月02日 ページ数:174p サイズ:単行本 ISBN:9784866160405 永田雅子(ナガタマサコ) 山口県生まれ、名古屋大学心の発達支援研究実践センターこころの育ちと家族分野教授、臨床心理士。平成5年名古屋大学教育学部卒業。平成7年名古屋大学大学院教育発達科学研究科修了。平成8年〜名古屋第二赤十字病院小児科臨床心理士として勤務。平成19年9月名古屋大学教育発達科学博士後期課程中退。10月名古屋大学発達心理精神科学教育研究センター准教授。平成27年4月名古屋大学心の発達支援研究実践センター准教授。平成28年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 周産期における親と子の出会いとメンタルヘルス(親と子が出会うということ/妊娠・出産のメンタルヘルス)/第2章 現代における妊娠・出産をめぐる課題(妊娠から出産までの心理的課題ー親となること/リスクを抱えて生まれてきた赤ちゃんと家族/関係が悪循環に陥るリスク)/第3章 NICU入院となった赤ちゃんの母親の精神的健康と子どもへの感情(正期産で元気に生まれてきた赤ちゃんの母親との比較/出産後の抑うつと母親愛着が1年後に与える影響/出産後の母親のマタニティブルーズと子どもへの愛着が1年度に与える影響)/第4章 周産期医療における親子の関係性への支援(NICUにおける関係性支援の試み/周産期のこころのケア/周産期医療における心理士の役割/心理士と家族の出会いと支援)/第5章 周産期医療の場における心理臨床(周産期医療の場における心理的ケアの特殊性/目の前に赤ちゃんが“いる”ことの意味/親子を支える場を整えていくために) 親と子が出会い、親が親として育っていく周産期。その大切な時期に求められる暖かいサポートとこころのケアとは。マタニティブルー、さまざまな不安…出産を通して出会った親と子が、本当の「親子」になるのを支えるために。 本 美容・暮らし・健康・料理 妊娠・出産・子育て 妊娠・出産・子育て 医学・薬学・看護学・歯科学 臨床医学専門科別 産科

この商品の詳細を調べる


本・雑誌・コミック » 科学・医学・技術 » 医学・薬学 » 医学
マタニティブルー ナガタマサコ マタニティブルーズ メンタルヘルス