公会計が自治体を変える!Part3-財務データの分析は行政改革の突破口

【楽天ブックスならいつでも送料無料】


公会計が自治体を変える!Part3-財務データの分析は行政改革の突破口

楽天ブックス

2,970 円 (税抜き)

宮澤正泰 第一法規コウカイケイガジチタイヲカエルパートサンザイムデータノブンセキハギョウセイカイカクノトッパコウ ミヤザワマサヤス 発行年月:2018年01月17日 予約締切日:2017年11月28日 ページ数:264p サイズ:単行本 ISBN:9784474059412 宮澤正泰(ミヤザワマサヤス) 千葉県習志野市会計管理者。地方監査会計技能士(CIPFA Japan)。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。いままでに総務省主催「地方公営企業法の適用に関する調査研究会」委員及び「地方公共団体における固定資産台帳の整備等に関する作業部会」委員、「今後の新地方公会計の推進に関する実務研究会」サブメンバー。財務省主催「公共部門のマネジメントに関する研究会」委員、NPO法人日本FP協会千葉支部副支部長などを務める。現在は、総務省「地方公会計の活用の促進等に関する研究会について」委員、「東京都江東区外部評価委員会」委員、(公財)習志野市スポーツ振興協会監事、日本公認会計士協会「地方公会計・監査検討専門部会」オブザーバー、政府会計学会(JAGA)会員を務めている。一般社団英国勅許公共財務日本支部(CIPFA Japan)から2016年度MITSUNO AWARD賞を地方公会計教育の貢献により受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 新公会計制度の財務書類とは(財務書類の概要/貸借対照表の見方/行政コスト計算書の見方/純資産変動計算書について/資金収支計算書について/注記について/附属明細書について)/第2章 財政改革の方針決定における財務分析のあり方(財務分析は「習うより慣れろ」/総務省マニュアルに基づく財務分析の実施/ざっくり分析、ここだけ押さえれば十分/あなたのまちは大丈夫?)/第3章 企業会計の考え方を活用しよう(行政サービスの料金をどう決めるか/公共施設更新のための積立は必要か)/第4章 公会計データ分析結果の活かし方(予算・決算への活かし方/資産管理への活かし方) 自治体の財務書類を基に、公会計データの分析の仕方をわかりやすく解説。行政サービス料金の決め方など、公会計データを行財政改革に役立てる具体的な方法を指南! 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 財政

この商品の詳細を調べる


本・雑誌・コミック » ビジネス・経済・就職 » 経済・財政 » 財政
マネジメント 会計士 カイケイ 9784474059412 パート