オックスフォードからの警鐘 グローバル化時代の大学論 (中公新書ラクレ)

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オックスフォードからの警鐘 グローバル化時代の大学論 (中公新書ラクレ)

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グローバル化時代の大学論 中公新書ラクレ 苅谷剛彦 中央公論新社オックスフォード カラノ ケイショウ カリヤ,タケヒコ 発行年月:2017年07月 ページ数:229p サイズ:新書 ISBN:9784121505873 苅谷剛彦(カリヤタケヒコ) 1955年、東京都生まれ。オックスフォード大学社会学科および現代日本研究所教授、セント・アントニーズ・カレッジ・フェロー。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了、ノースウェスタン大学大学院博士課程修了、Ph.D.(社会学)。放送教育開発センター助教授、東京大学大学院教育学研究科教授を経て2008年から現職。著書に『教育の世紀』(サントリー学芸賞受賞)、『階層化日本と教育危機』(大佛次郎論壇奨励賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 日本の大学が世界の「落ちこぼれ」になる/第1部 「スーパーグローバル大学」の正体/第2部 文系学部廃止論争を超えて/第3部 海外大学・最新レポート/第4部 ガラパゴスからの脱出/終章 「グローバル大学」への警鐘ー日本の大学は何をめざすべきなのか? ワールドクラスの大学は「ヒト・モノ・カネ」をグローバルに調達する競争と評価を繰り広げている。水をあけられた日本は、国をあげて世界大学ランキングの上位をめざし始めた。だが、イギリスの内部事情を知る著者によれば、ランキングの目的は英米が外貨を獲得するためであり、日本はまんまとその「罠」にはまっているのだというー日本の大学改革は正しいのか?真にめざすべき道は何か?彼我の違いを探り、我らの強みを分析する。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育 新書 人文・思想・社会

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