マキャベリの「君主論」 (今度こそ読み通せる名著)

【楽天ブックスならいつでも送料無料】


マキャベリの「君主論」 (今度こそ読み通せる名著)

楽天ブックス

1,430 円 (税抜き)

今度こそ読み通せる名著 ニッコロ・マキャベリ 夏川 賀央 ウェッジマキャベリノクンシュロン ニッコロ マキャベリ ナツカワ ガオ 発行年月:2017年06月19日 予約締切日:2017年06月18日 ページ数:212p サイズ:単行本 ISBN:9784863101838 マキャベリ,ニッコロ(Machiavelli,Niccolo) イタリア、ルネッサンス期の政治思想家、フィレンツェ共和国の外交官。1469年フィレンツェ共和国生まれ。『君主論』(原題:IL PRINCIPE)は、のちに「マキャベリズム」と呼ばれるようになった考え方を世のリーダーに説いたもので、16世紀初頭から世界中の人々に読み継がれている 夏川賀央(ナツカワガオ) 1968年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。数社の出版社で編集者として活躍したのち独立。会社経営の傍ら、ビジネス書を中心に執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 王はいかにして君臨するべきか?ー君主制にはどれほどの種類があるのか?それはどのようにして、できあがったものなのか?/王家の血があれば、並の器量でも構わないー世襲の君主制について/他国を征服するときの心得とは?ー複合的な君主制について/強大な王国ほど、支配するのは容易いーなぜアレキサンダーに征服されたペルシャでは、アレキサンダーが死んだあとに反乱が起こらなかったのか?/民衆を真の「自由」から遠ざけよー独自の法に基づいて民衆が生活してきた都市や国家を、うまく統治していく方法/王国を自らつくり出すときの原則ー自身の武力と才覚によって生み出す、新しい君主政権について/力なき者が、君主としていかに国を治めるかー他国の軍を借りる、もしくは運のみで獲得した君主制について/君主はどこまで残虐であるべきか?ー悪事によって君主の地位を得た者について/貴族と民衆に対し、王はどう接すべきか?ー市民によって選ばれた君主について/城塞と人心により、鉄壁の守りを築くーあらゆる君主体制の強さを測る方法について〔ほか〕 慎重であるより、果敢であれ!時の流れに従って自分を変えなければ、運命は変わらない。原典を大切にし、読みやすさを追求しました。 本 人文・思想・社会 政治

この商品の詳細を調べる


本・雑誌・コミック » 人文・地歴・社会 » 社会・政治 » 政治
イタリア ビジネス 考え方 思想家 ルネッサンス