南アジア系社会の周辺化された人々 下からの創発的生活実践 (叢書「排除と包摂」を超える社会理論 〔関西学院大学先端社会研)

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南アジア系社会の周辺化された人々 下からの創発的生活実践 (叢書「排除と包摂」を超える社会理論 〔関西学院大学先端社会研)

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下からの創発的生活実践 叢書「排除と包摂」を超える社会理論 〔関西学院大学先端社会研 関根康正 鈴木晋介 明石書店ミナミ アジアケイ シャカイ ノ シュウヘンカサレタ ヒトビト セキネ,ヤスマサ スズキ,シンスケ 発行年月:2017年04月 ページ数:229p サイズ:全集・双書 ISBN:9784750345109 関根康正(セキネヤスマサ) 関西学院大学社会学部教授。専門は南アジア社会および南アジア系移民社会の文化人類学 鈴木晋介(スズキシンスケ) 茨城キリスト教大学文学部助教。1971年生まれ。筑波大学博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学。関西学院大学先端社会研究所専任研究員を経て、現職。博士(文学)(総合研究大学院大学文化科学研究科)。専攻は文化人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 社会的排除の闇を内在的に読み替える/第1章 イギリスにおける「アジア系」市民の政治参加/第2章 ブリティッシュ・エイジアン音楽の諸実践における「代表性」と周縁化ーサブ・エスニシティの観点から/第3章 インド系英語作家にみる排除と包摂ージュンパ・ラヒリを事例に/第4章 コロニアル・インドにおける「美術」の変容ー神の表象をめぐる「周辺」からの抵抗/第5章 ネパールにおけるカーストの読み替えー肉売りを担う人々の日常と名乗りのポリティクス/第6章 ネオリベラリズムと路傍の仏堂ースリランカの民衆宗教実践にみるつながりの表現/第7章 下からの創発的連結としての歩道寺院ーインドの路上でネオリベラリズムを生き抜く/結章 「社会的排除と包摂」論批判ーネオリベラリズムの終焉にむけて 本 人文・思想・社会 社会科学

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