逆説の日本史 20 幕末年代史編3 西郷隆盛と薩英戦争の謎

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逆説の日本史 20 幕末年代史編3 西郷隆盛と薩英戦争の謎

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井沢 元彦 小学館BKSCPN_

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ギャクセツノニホンシ 20 バクマツネンダイシヘン3 イザワ モトヒコ 発行年月:2017年04月06日 予約締切日:2017年04月05日 ページ数:448p サイズ:文庫 ISBN:9784094064148 井沢元彦(イザワモトヒコ) 作家。1954年名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒。TBS報道局在籍中の80年『猿丸幻視行』で第二六回江戸川乱歩賞受賞。著書『逆説の日本史』は単行本、文庫版、ビジュアル版合わせて五〇〇万部を突破(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 一八六二年編ー幕府を窮地に陥れた生麦事件と島津久光(幕末年代史編、前巻までの時代の流れ/国父・島津久光に「地ゴロ」と言い放った西郷隆盛の思惑/倒幕派藩士を説得に向かった西郷に対して久光が「爆発」したワケ ほか)/第2章 一八六三年編ー“攘夷は不可能”を悟らせた薩英戦争と下関戦争(坂本龍馬の「船中八策」に影響を与えた横井小楠という大人物/公使館焼き討ちは「隠れ開国派」高杉晋作による“ガス抜き”だった!?/公使館焼き討ち実行犯が数か月後に留学した“謎” ほか)/第3章 一八六四年編ー沖永良部島流罪の西郷赦免で歴史は動いた!(沖永良部島流罪で衰弱死寸前の西郷を救った現地役人の機転/虚無の中から西郷を立ち直らせ活路を開いた「敬天愛人」思想/「将軍家を支える雄藩連合」確立を目指した島津久光の思惑 ほか) “バカ殿”島津久光を国父に戴き、生麦事件そして薩英戦争を引き起こしながらも「攘夷」の無謀さに目覚めた薩摩。一方、攘夷派を抑えきれず、ついには「朝敵」の汚名を着ることになった長州。のちに明治維新の原動力となった両藩がまつたく異なる道を歩んでいた激動の3年間に迫る! 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 人文・思想・社会

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イザワ 生まれ 明治維新 法学部 江戸川