苦しみを癒す「無頓着」のすすめ

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苦しみを癒す「無頓着」のすすめ

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樋野 興夫 ブックマン社クルシミヲイヤスムトンチャクノススメ ヒノオキオ 発行年月:2017年02月09日 予約締切日:2017年02月08日 サイズ:単行本 ISBN:9784893088758 樋野興夫(ヒノオキオ) 1954年、島根県生まれ。医学博士。順天堂大学医学部病理・腫瘍学教授。一般社団法人がん哲学外来理事長。米国アインシュタイン医科大学肝臓研究センター、フォックスチェースがんセンター、癌研実験病理部長を経て現職。2008年、提唱する「がん哲学外来」を開設。がんで不安を抱えた患者と家族に対話を通して支援する予約制・無料の個人面談を行っている。医療現場と患者の間にある「隙間」を埋める活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 がんで死ぬのは怖くない!ー田中雅博住職との対談/第2章 苦しみを癒す「無頓着」のすすめ(敵と戦うためには、敵のことをよく知るべし/一刻を争う病ではない。だから焦らない/余命宣告は、あまり当たらないという前提で聞く ほか)/第3章 寄り添う心とは何か(悩んだときに自由に行ける場所/家族にも見えにくい患者の心の中/透明なガラスに隔てられた疎外感 ほか)/第4章 「がん哲学」は人間学である(がん細胞は永遠の命を欲する?/がん細胞のリハビリテーションを模索する/もっと早期発見できれば、治癒率は飛躍的に高まる! ほか) 「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい」それは、執着を捨ててこそできる行いだった!“がん哲学外来”に命をかける医師だからわかる、死の苦しみから抜け出す方法。がんと闘う医師・僧侶、田中雅博氏との、宗教の枠を超えた魂の対話も収録! 本 小説・エッセイ その他 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学

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