米海軍から見た太平洋戦争情報戦 ハワイ無線暗号解読機関長と太平洋艦隊情報参謀の活躍

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米海軍から見た太平洋戦争情報戦 ハワイ無線暗号解読機関長と太平洋艦隊情報参謀の活躍

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ハワイ無線暗号解読機関長と太平洋艦隊情報参謀の活躍 谷光 太郎 芙蓉書房出版ベイカイグンカラミタタイヘイユセンソウジョウホウセン タニミツ タロウ 発行年月:2016年09月21日 予約締切日:2016年09月20日 ページ数:260p サイズ:単行本 ISBN:9784829506882 谷光太郎(タニミツタロウ) 1941年香川県生まれ。1963年東北大学法学部卒業。同年三菱電機入社。1994年山口大学経済学部教授。2004年大阪成蹊大学現代経営情報学部教授。2011年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 「情報」の視点から見た戦争/2 米海軍の情報戦のキーマン、ロシュフォートとレイトン/3 三年間の日本留学で日本語をマスター/4 帰国後は情報参謀/5 ロシュフォート、ハワイの暗号解読機関の長に/6 真珠湾奇襲前後の無線傍受・解読態勢/7 サンゴ海海戦までの情報戦/8 サンゴ海海戦と情報戦/9 ミッドウエー海戦とロシュフォート/10 ロシュフォートの更迭/11 太平洋戦争終了後のロシュフォートとレイトン 日本はなぜ「情報戦」に敗れたのか。米国側の動静を詳しく分析したノンフィクション。ミッドウエー海戦で日本海軍敗戦の端緒を作ったハワイの無線暗号解読機関長ロシュフォート中佐、ニミッツ太平洋艦隊長官を支えた情報参謀レイトンの二人の「日本通」軍人を軸に、日本人には知られていない米国海軍情報機関の実像を生々しく描く。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 軍事

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