情報参謀 (講談社現代新書)

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情報参謀 (講談社現代新書)

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924 円 (税抜き)

講談社現代新書 小口 日出彦 講談社ジョウホウサンボウ コグチ ヒデヒコ 発行年月:2016年07月20日 予約締切日:2016年07月19日 ページ数:224p サイズ:新書 ISBN:9784062883771 小口日出彦(コグチヒデヒコ) 1961年生まれ。慶應義塾大学卒業後、株式会社コスモ・エイティ、日経BP社ニューヨーク支局特派員、日経EーBIZ編集長、日経ベンチャー(現日経トップリーダー)編集長などを経て、2007年、株式会社パースペクティブ・メディアを設立。代表取締役となり、現在に至る。情報分析と情報表現のコンサルティングを手掛ける。ほかに株式会社エム・データ取締役など複数企業の役員を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1フェーズ(2009年秋〜2010年7月参院選) 野党転落ー報道分析から復活への手がかり(「10分で説明してくれ」/クチコミ@総選挙2009 ほか)/第2フェーズ(2010年秋〜2011年夏) 膠着停滞ーテレビ+ネットデータで精密度アップ(情報分析から情報戦略へ/バブルチャートの誕生 ほか)/第3フェーズ(2011年秋〜2012年12月衆院選) 政権奪還ーネット積極活用で注目を集める(ボス交代/規模拡大した情報分析会議 ほか)/第4フェーズ(2013年1月〜7月参院選) 完全勝利ーIT全面武装で選挙に臨む(情報世界の景色が一変/参院選勝利に狙いを絞る ほか)/終わりに(2016年5月) 情報の結節点に網を張る(「果しなき流れの果に」が発想の原点/「不安な時代」を情報で生きる) 2009年の下野からわずか4年で政権を奪還した自民党。その水面下では、テレビとネットのメタデータを縦横無尽に駆使した政治情勢分析会議が極秘裏に行われていた。1461日間、自民党をデータ分析で導いた人物が初めて明かす、その全貌。 本 人文・思想・社会 政治 新書 その他

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