中央銀行が終わる日 ビットコインと通貨の未来 (新潮選書)

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中央銀行が終わる日 ビットコインと通貨の未来 (新潮選書)

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ビットコインと通貨の未来 新潮選書 岩村充 新潮社チュウオウ ギンコウ ガ オワル ヒ イワムラ,ミツル 発行年月:2016年03月25日 予約締切日:2016年03月23日 ページ数:301p サイズ:全集・双書 ISBN:9784106037825 岩村充(イワムラミツル) 1950年、東京生まれ。東京大学経済学部卒業。日本銀行企画局兼信用機構局参事を経て、1998年より早稲田大学大学院(ビジネススクール)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 協調の風景ー良いが悪いに、悪いが良いに(協調か競争か/戻ってきた流動性の罠/閉じた選択肢の前で)/第2章 来訪者ビットコインー枯れた技術とコロンブスの卵(ビットコインの要素技術/コロンブスの卵はどこか)/第3章 ビットコインたちの今と未来ーそれはどこまで通貨になれるか(ビットコインからビットコインたちへ/それはどこまで通貨になれるか)/第4章 対立の時代の中央銀行ー行き詰る金融政策とゲゼルの魔法のオカネ(中央銀行は成長とともに生まれた/金融政策は使命か重荷か/ゲゼルの魔法のオカネ)/第5章 中央銀行は終わるのだろうかービットコインから見えてくる通貨の未来(ビットコインから何が見えるか/通貨独占発行権は必要か/再びハイエク) 日本銀行の金融政策はなぜ効かないのか。マイナス金利の限界はどこにあるのか。フィンテックはマネーの流れをどう変えるのか。「貨幣発行独占」後の中央銀行に残された役割とは何か。日銀を飛び出した経済学者が、ビットコイン等の仮想通貨の仕組みをわかりやすく解説し、マイナス成長と大格差時代を生き抜くための新たな通貨システムを提唱する。 本 ビジネス・経済・就職 金融

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