あまのじゃくと精神療法 「甘え」理論と関係の病理

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あまのじゃくと精神療法 「甘え」理論と関係の病理

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「甘え」理論と関係の病理 小林隆児 弘文堂アマノジャク ト セイシン リョウホウ コバヤシ,リュウジ 発行年月:2015年05月25日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784335651670 小林隆児(コバヤシリュウジ) 1949年鳥取県米子市生まれ。児童精神科医、医学博士、日本乳幼児医学・心理学会理事長。1975年九州大学医学部卒業。福岡大学医学部精神医学教室入局後、福岡大学医学部講師、大分大学教育学部助教授、東海大学健康科学部教授、大正大学人間学部教授を経て、2012年より西南学院大学人間科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 「甘え」理論にみられるアンビヴァレンス/2 「関係」からみた「甘え」理論と精神療法/3 乳幼児期の母子の関係病理ー「あまのじゃく」/4 「あまのじゃく」と精神療法ー神経症圏に焦点を当てて/5 精神療法でアンビヴァレンスを扱うことの治療的意義/6 精神療法研究の原理を考える 甘えられない子どもが危ない!名著『「甘え」の構造』が蘇る!『「甘え」の構造』の土居健郎が精神科医として遺した数々の明察をもとに、児童精神科医である著者が多くの神経症例の根源に「歪んだ甘え」=「あまのじゃく」の病理が潜んでいることを解明していく本書は、精神科治療を問い直す研究書であると同時に、精神医学を哲学と架橋するためのすぐれた文化論でもある。 本 医学・薬学・看護学・歯科学 基礎医学 神経科学 医学・薬学・看護学・歯科学 臨床医学専門科別 精神医学

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生まれ リョウ リュウジ 大正大学 ページ