ナチスの財宝 (講談社現代新書)

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ナチスの財宝 (講談社現代新書)

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880 円 (税抜き)

講談社現代新書 篠田 航一 講談社ナチスノザイホウ シノダ コウイチ 発行年月:2015年05月20日 予約締切日:2015年05月19日 ページ数:256p サイズ:新書 ISBN:9784062883160 篠田航一(シノダコウイチ) 1973年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。1997年、毎日新聞社入社。甲府支局、武蔵野支局を経て、東京本社社会部で東京地検特捜部などを担当。ドイツ留学後、2011年から4年間、ベルリン特派員として主にドイツの政治・社会情勢のほか、ウクライナ紛争などを現場取材。2015年5月より青森支局次長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「琥珀の間」を追え(捜査線上に浮かんだ絵/まさかの「実物」 ほか)/第2章 消えた「コッホ・コレクション」(エリツィンの笑み/ナチスの「最後の砦」 ほか)/第3章 ナチス残党と「闇の組織」(ナチスの残党と財宝伝説/ヒトラーは生き延びた? ほか)/第4章 ロンメル将軍の秘宝(今も敬愛される将軍の戦利品/コルシカの海に沈めた宝 ほか)/第5章 ヒトラー、美術館建設の野望(『ゴールドフィンガー』の金塊伝説/生き証人が見た光景 ほか) 美術館建設の野望を抱いていたヒトラーが、各地で略奪した美術品60万点のうち、現在も未発見のナチス財宝は10万点を数える。今なおトレジャー・ハンターたちを惹きつけてやまない有名な「琥珀の間」や、悲劇の将軍・ロンメルの財宝など「消えた宝」のゆくえを追う、まるで冒険小説のようなルポルタージュ。ナチスと東ドイツの「亡霊」が浮かび上がってくる、教科書や歴史書には載っていないドイツ史がここにー。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他 新書 その他

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