戦争と平和のものがたり(2) 一つの花

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戦争と平和のものがたり(2) 一つの花

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一つの花 西本鶏介 ポプラ社センソウ ト ヘイワ ノ モノガタリ ニシモト,ケイスケ 発行年月:2015年03月 予約締切日:2015年03月24日 ページ数:125p サイズ:単行本 ISBN:9784591143728 西本鶏介(ニシモトケイスケ) 1934年、奈良県に生まれる。国学院大学文学部文学科卒業。昭和女子大学名誉教授。評論家、民話研究家、童話作家として幅広く活躍しており、著書は600冊余を数える。第36回巖谷小波文芸賞特別賞を受賞 狩野富貴子(カリノフキコ) 高知県に生まれる。広告関係の仕事を経て、児童書の世界に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 一つの花(今西祐行)/えんぴつびな(長崎源之助)/ロシアパン(高橋正亮)/村いちばんのさくらの木(来栖良夫)/おかあさんの木(大川悦生)/お母さん、ひらけゴマ!(西本鶏介)/すずかけ通り三丁目(あまんきみこ) 「一つだけのお花、だいじにするんだよ。」お父さんは、一りんのコスモスをゆみ子にわたすと、戦争にいきました。それから、十年ー、ゆみ子は、おとうさんの顔をおぼえていません。表題作「一つの花」はじめ、戦争の時代を生きた作家が伝える、忘れてはならない大切なものがたり。 本 絵本・児童書・図鑑 児童書 児童書(日本)

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