チベット旅行記(下) (講談社学術文庫)

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チベット旅行記(下) (講談社学術文庫)

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講談社学術文庫 河口 慧海 講談社チベットリョコウキゲ カワグチ エカイ 発行年月:2015年02月11日 予約締切日:2015年02月10日 ページ数:512p サイズ:文庫 ISBN:9784062922791 河口慧海(カワグチエカイ) 1866年、大阪堺生まれ。哲学館などに学び、東京本所羅漢寺の住職となる。のち僧籍を離れ、仏教の原典を求めて1900年チベットに入る。わが国最初のヒマラヤ踏破者。日本チベット学の始祖。その後も、中国、インド、ネパール、チベットを訪れ、「在家仏教」を起す。晩年は「チベット語辞典」の編纂にあたる。1945年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) チベット人の誓言/僧侶の目的/婚姻/送嫁の奇習/多夫一妻/晒し者と拷問/刑罰の種類/驚くべき葬儀/奇怪なる妙薬/チベット探検者〔ほか〕 仏典を求めて、鎖国のチベットに初入国を果たした慧海。劇的旅行記にして、西蔵の風俗・習慣の記録としても第一級の資料。ラサに潜入した慧海は、チベット人を名乗り、医者として大活躍。ついには、法王にまで召される。しかし、素性が露顕しそうになり、チベット脱出を決意。貴重な資料を収集し、数多の関門を奇跡的にくぐり抜け、帰朝を果たす。 本 人文・思想・社会 地理 地理(外国) 文庫 人文・思想・社会

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