新ボランティア学のすすめ支援する／されるフィールドで何を学ぶか

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支援する/されるフィールドで何を学ぶか内海成治中村安秀昭和堂（京都）シンボランティアガクノススメウツミ,セイジナカムラ,ヤスヒデ発行年月：2014年12月ページ数：284，サイズ：単行本 ISBN：9784812214183 内海成治（ウツミセイジ）京都女子大学及び京都教育大学大学院教授、大阪大学名誉教授。専門は教育学、ボランティア学、国際教育協力論中村安秀（ナカムラヤスヒデ）大阪大学大学院人間科学研究科教授。専門は国際保健学、母子保健学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）第1部　ボランティア学の原点（ボランティアとは何かー教育の視点から/ボランティアの制度と政策ー公共活動の新たな主体として/ボランティアから捉える現代社会ー「近代」との関係から考える/ボランティアを組み込んだ教育ーサービス・ラーニングの可能性）/第2部　ボランティアの実践（大学生とボランティアー地域社会をフィールドに/外国人とボランティアー子どもの就学を支える「市民の力」/障害者とボランティアー関係性の変容と相互変革/途上国とボランティアー保健医療の場合/人道支援とボランティアー紛争・災害から生じた人道危機への支援）/第3部　東日本大震災後のボランティア学（災害ボランティアの新たな課題ー「標準形」からの脱却と「見えにくい」被災者への配慮/ボランティアの相互扶助論ー海外から支援を受ける立場になったとき/ボランティア学はどう変わるのかー共生社会の未来をめざして）阪神・淡路大震災がもたらしたボランティア元年。そのとき生まれたボランティア学は東日本大震災を経てどう変わるのか。いつでもボランティアする側/される側になりうるこの世界で私たちはどう生きるのか？本人文・思想・社会教育・福祉福祉

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