四国遍路 八八ケ所巡礼の歴史と文化 (中公新書)

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四国遍路 八八ケ所巡礼の歴史と文化 (中公新書)

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八八ケ所巡礼の歴史と文化 中公新書 森正人(文化地理学) 中央公論新社シコク ヘンロ モリ,マサト 発行年月:2014年12月 予約締切日:2014年12月18日 ページ数:204p サイズ:新書 ISBN:9784121022981 森正人(モリマサト) 1975年(昭和50)香川県生まれ。2003年関西学院大学大学院文学研究科博士課程修了、関西学院大学博士(地理学)。三重大学助教授を経て、07年より同大学准教授。専門は文化地理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 巡礼とは/第1章 起源を探る/第2章 江戸時代の四国遍路/第3章 近代の巡礼者たち/第4章 貧困、差別、行き倒れ/第5章 近代化への道/終章 レジャー化する四国遍路 八八の寺院を巡るあり方を決定づけた僧侶の案内記、貧困・病気・差別に苦しめられた巡礼者たちの記録、新聞記者による遍路道中記、バスや鉄道の登場がもたらした遍路道の変貌ー。本書は、近世以降の史料を掘り起こし、伝説と史実がないまぜになった四国遍路の実態を明らかにする。千数百キロの行程を歩く巡礼者と、彼らと相対し、お接待文化を育んだ地域住民。歩くだけでは見えてこない歴史の真実を浮かび上がらせる。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教 新書 人文・思想・社会

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