“町内会”は義務ですか? ~コミュニティーと自由の実践~ (小学館新書)

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“町内会”は義務ですか? ~コミュニティーと自由の実践~ (小学館新書)

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814 円 (税抜き)

小学館新書 紙屋 高雪 小学館チョウナイカイハギムデスカ コミュニティートジユウノジッセン カミヤ コウセツ 発行年月:2014年10月01日 ページ数:256p サイズ:新書 ISBN:9784098252077 紙屋高雪(カミヤコウセツ) 1970年愛知県生まれ。京都大学法学部卒。“9時5時”で勤務する夫でありつつ、残業ばりばりフルタイムで働く妻と、小学生の娘、一家三人の家事をほぼ一手にひきうける育児パパ。自らのブログで軽妙な文体にて漫画評論や育児論等の社会時評を綴り、朝日新聞社運営の言説サイト「WEBRONZA(ウェブロンザ)」、ニュースサイト「The Huffington Post(ハフィントンポスト)」日本版でも転載紹介されるブロガー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 町内会って入らなくてもいいの?/第1章 町内会は必要です!/第2章 町内会は要らない?/第3章 ゆるゆるな新町内会をつくってみた/第4章 町内会は今後どうしたらいい?/終章 親睦だけでもなんとかなる 地域コミュニティーは大切…でも面倒は極力避けたい…そんな建前と本音が現実になる場が、町内会・自治会。団塊Jr.世代の著者は町内会長(自治会長)をついひきうけてしまい、その仕組みと実態に驚きつつ、てんてこまいに。ちょっとした成果に充実感をえたりもしたが、最後は“つるしあげ”にあった末、一風変わった「ミニマムで楽しくラクな町内会」の創生へと至った。体験を通し、歴史や、法的な位置づけ、統計データも踏まえ、町内会・自治会の今後のあり方を提言する。 本 人文・思想・社会 政治 新書 その他

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