こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち (文春文庫)

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こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち (文春文庫)

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968 円 (税抜き)

文春文庫 渡辺 一史 文藝春秋コンナヨフケニバナナカヨ キンジス シカノヤスアキトボランティアタチ ワタナベ カズフミ 発行年月:2013年07月10日 予約締切日:2013年07月05日 ページ数:560p サイズ:文庫 ISBN:9784167838706 渡辺一史(ワタナベカズフミ) 1968年、名古屋市生まれ。中学・高校、浪人時代を大阪府豊中市で過ごし、1987年、北海道大学理2系入学と同時に札幌市に移り住む。1991年、北大文学部行動科学科を中退後、北海道を拠点に活動するフリーライターとなる。2003年刊『こんな夜更けにバナナかよ』で、講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。2011年刊『北の無人駅から』で、サントリー学芸賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 今夜もシカノは眠れない/第1章 ワガママなのも私の生き方ーこの家は、確かに「戦場」だった/第2章 介助する学生たちーボランティアには何があるのか1/第3章 私の障害、私の利害ー「自立生活」と「障害者運動」/第4章 鎖につながれた犬じゃないー呼吸器をつけた自立生活への挑戦/第5章 人工呼吸器はわれなりー筋ジス医療と人工呼吸療法の最前線/第6章 介助する女性たちーボランティアには何があるのか2/第7章 夜明け前の介助ー人が人と生きることの喜びと悲しみ/エピローグ 燃え尽きたあとに残るもの ボランティアの現場、そこは「戦場」だったー筋ジストロフィーの鹿野靖明さんと、彼を支える学生や主婦らボランティアの日常を描いた本作には、現代の若者の悩みと介護・福祉をめぐる今日的問題のすべてが凝縮されている。講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞をダブル受賞した名著。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉 文庫 人文・思想・社会

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