NHKさかのぼり日本史(外交篇 5(江戸)) 外交としての“鎖国”

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NHKさかのぼり日本史(外交篇 5(江戸)) 外交としての“鎖国”

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外交としての“鎖国” NHK出版エヌエイチケイ サカノボリ ニホンシ 発行年月:2013年01月 予約締切日:2013年01月25日 ページ数:181p サイズ:全集・双書 ISBN:9784140815656 山本博文(ヤマモトヒロフミ) 1957年岡山県生まれ。東京大学大学院情報学環・史料編纂所教授。東京大学文学部国史学科卒業。同大学院人文科学研究科修士課程修了。文学博士。専門は近世日本政治・外交史。『江戸お留守居役の日記』(読売新聞社、のち講談社学術文庫)で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 北の黒船日露交渉ーペリー来航の約六十年前、蝦夷地の松前城下で初の日露交渉が行われた。衝突はいかにして回避され、“鎖国”は守られたのか/第2章 将軍吉宗自立経済への道ー密貿易の激増により経済の混乱を招いた幕府は、唐船の打ち払いによって、貿易管理体制を強化する。吉宗の目指したものとは/第3章 将軍家光鎖国の決断ーオランダ商館の出島移転により、幕府はいわゆる“鎖国”への道を歩む。なぜ、貿易の不利益ともなる政策を選んだのか/第4章 将軍秀忠鎖国の原点ー家康の貿易振興策を一八〇度転換したといえる秀忠の貿易統制ーその狙いとは何か。二百数十年に及ぶ“平和”はこうして築かれた 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

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エッセイスト ーペリー 将軍家 エヌエイチケイ ヤマモトヒロフミ