卑弥呼はふたりいた (晋遊舎新書)

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卑弥呼はふたりいた (晋遊舎新書)

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990 円 (税抜き)

晋遊舎新書 関裕二 晋遊舎ヒミコ ワ フタリ イタ セキ,ユウジ 発行年月:2012年11月 ページ数:207p サイズ:新書 ISBN:9784863916661 関裕二(セキユウジ) 1959年、千葉県柏市生まれ。歴史作家。仏教美術に魅了されて奈良に通いつめ、独学で古代史を学ぶ。1991年に『聖徳太子は蘇我入鹿である』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 もう一つの邪馬台国(邪馬台国論争最大の謎/邪馬台国をめぐる論争 ほか)/第2章 ヤマトの女帝・神功皇后の秘密(『書紀』のトリック/ヒミコの弟に選ばれた怪人 ほか)/第3章 カヤナルミの素顔(宗像大社に秘められた伝承/宗像大社とスサノオの密接な関係 ほか)/第4章 ヤマト朝廷誕生のミステリー(古代史の真相を知る事代主神と武内宿禰/雄略天皇を震え上がらせたアジスキタカヒコネ ほか) 古代史史上最大のミステリーー邪馬台国はどこにあったのか?教科書でも取り上げられる中国の史書『魏志倭人伝』のみでは、その地を解き明かすことは到底できない。そこで、正史『日本書紀』をひもといたが、不可解なことに気づいた。「卑弥呼」や「邪馬台国」について触れられていないのだ。そればかりか、卑弥呼という女王は存在せず、その正体は仲哀天皇の妃であった神功皇后であると綴る。正史は何を隠そうというのか。大胆な仮説と緻密な推理によって、卑弥呼の正体、邪馬台国の謎を解き明かしていく。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 新書 その他

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聖徳太子 トリック フタリ 蘇我入鹿 生まれ