素粒子物理学をつくった人びと(上) (ハヤカワ文庫*Hayakawa nonfiction)

【楽天ブックスならいつでも送料無料】


素粒子物理学をつくった人びと(上) (ハヤカワ文庫*Hayakawa nonfiction)

楽天ブックス

ハヤカワ文庫
*Hayakawa nonfiction ロバート・P.クリース チャールズ・C.マン 早川書房ソリュウシ ブツリガク オ ツクッタ ヒトビト クリース,ロバート・P. マン,チャールズ・C. 発行年月:2009年04月25日 予約締切日:2009年04月18日 ページ数:525p サイズ:文庫 ISBN:9784150503475 クリース,ロバート・P.(Crease,Robert P.)(クリース,ロバートP.) 1978年にコロンビア大学にて哲学博士号を取得。現在ストーニー・ブルック大学哲学教授。専攻は科学哲学史、芸術哲学、現代哲学 マン,チャールズ・C.(Mann,Charles C.)(マン,チャールズC.) 科学ジャーナリスト。アトランティック・マンスリー、ワイアード、サイエンス各誌の記者を務める 鎮目恭夫(シズメヤスオ) 1925年生。1947年東京大学理学部物理学科卒。評論家・翻訳家 林一(ハヤシハジメ) 1933年生。1958年立教大学理学部物理学科卒。昭和薬科大学名誉教授 小原洋二(コハラヨウジ) 1942年生。1972年東京大学大学院理学系研究科物理学専門博士課程修了。2007年12月まで日本大学生物資源科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 波と粒子(くり返す始めと終わり/ボーアの登場/ハイゼンベルクら若手の台頭 ほか)/2 粒子と場(ディラックと量子場の登場/無限大/シフト ほか)/3 弱い力(対称性/弱い力) 広大な実験施設で大量のエネルギーを投入し、加速した粒子同士をぶつけて壊す。何のために?それは万物の成り立ちの究極理論を実証するためだ。素粒子物理学と呼ばれ、数々のノーベル賞学者を輩出するこの学問は、20世紀初め、原子の構造の解明に頭を悩ませた学者が、波でも粒子でもある「量子」を発見したことから始まる…理論と実験の最先端でしのぎを削る天才たちの肉声で構成された、決定版20世紀物理学史。 本 科学・技術 物理学 文庫 人文・思想・社会 文庫 科学・医学・技術

この商品の詳細を調べる


本・雑誌・コミック » 科学・医学・技術 » その他
サイエンス 大学生 ハイゼンベルク ツクッタ Hayakawa