物語イスラエルの歴史 アブラハムから中東戦争まで (中公新書)

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物語イスラエルの歴史 アブラハムから中東戦争まで (中公新書)

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アブラハムから中東戦争まで 中公新書 高橋正男 中央公論新社モノガタリ イスラエル ノ レキシ タカハシ,マサオ 発行年月:2008年01月25日 予約締切日:2008年01月18日 ページ数:372p サイズ:新書 ISBN:9784121019318 高橋正男(タカハシマサオ) 1933年、福島県会津若松市に生まれる。1958年、中央大学経済学部卒業。1964〜65年、イェルサレム・ヘブライ大学に留学(イスラエル政府給費生)。1966年、中央大学大学院文学研究科博士課程修了、同年、獨協大学専任講師(教養部)。同大学助教授、教授(外国語学部)をへて、2004年、獨協大学名誉教授。1976〜88年、社団法人日本オリエント学会理事。専攻・イェルサレム史。著書・訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) イェルサレム/パレスティナ・イスラエルの国土/王政以前/第一神殿時代ー紀元前10世紀〜紀元前6世紀/第二神殿時代ー紀元前538〜紀元後70年/対ローマユダヤ叛乱ー紀元後66〜74年/132〜135年/ビザンツ帝国時代から初期ムスリム時代へー324〜1099年/十字軍時代ー1099〜1187年/アイユーブ朝からマムルーク朝へー1187〜1517年/オスマン帝国時代ー1517〜1917年/ツィオニズム運動の開始/反ユダヤ暴動から建国前夜まで/イスラエル国誕生/中東戦争 イスラエルという民族名は、紀元前十三世紀のエジプトの碑文にはじめて登場する。文明が交錯する東地中海沿岸部では、さまざまな民族が興亡してきた。そのなかで、イスラエル(ユダヤ)民族はバビロニア捕囚やローマ帝国による迫害など、民族流亡の危機を乗り越え、第二次世界大戦後に再び自らの国を持つに至った。本書は、民族の祖とされるアブラハムから中東戦争後の現在まで、コンパクトに語る通史である。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史 新書 人文・思想・社会

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