石油の歴史 ロックフェラーから湾岸戦争後の世界まで (文庫クセジュ)

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石油の歴史 ロックフェラーから湾岸戦争後の世界まで (文庫クセジュ)

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ロックフェラーから湾岸戦争後の世界まで 文庫クセジュ エティエンヌ・ダルモン ジャン・カリエ 白水社セキユ ノ レキシ ダルモン,エティエンヌ カリエ,ジャン 発行年月:2006年08月 ページ数:164, サイズ:新書 ISBN:9784560509036 三浦礼恒(ミウラノリツネ) 1973年東京生まれ。成城大学大学院法学研究科修了。現在は製薬会社勤務のかたわら、『ル・モンド・ディプロマティーク』日本語・電子版の有志スタッフ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章/第1章 国際的大産業の誕生ー灯油からガソリンまで(一八五九〜一九一四年)(ドレーク「大佐」の愚行/石油の時代が始まった ほか)/第2章 戦間期ー石油産業の国際化とその発展(一九一四〜四五年)(アングロ・ペルシア石油の誕生/一九一四年から一九一八年の戦争(第一次世界大戦) ほか)/第3章 エネルギー市場に君臨する石油、大企業の絶頂期(一九四五〜七〇年)(戦後期の英米による石油協議/イラク石油内部の争いの種となったアラムコ ほか)/第4章 激動の時代(一九七〇〜九二年)(「現状」の中断ー第一次石油ショック/石油企業の国有化 ほか)/結論 一八五九年、石油の本格的採掘が米国で始まった。それにつづく企業の創設、巨大多国籍化、国有・民営化、合併・買収などの国際石油資本の変遷をたどる。二〇〇六年四月までの動向を押さえた補遺と専門家による解説も収録。エネルギー安全保障で日本と類似するフランスの立場から論じた概説書。 本 科学・技術 工学 その他 新書 人文・思想・社会

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