高校生が感動した「論語」（祥伝社新書） - AQA1! オンラインショッピング

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祥伝社新書佐久協祥伝社コウコウセイガカンドウシタロンゴサク,ヤスシ発行年月：2006年07月予約締切日：2006年06月28日ページ数：299p サイズ：新書 ISBN：9784396110420 佐久協（サクヤスシ） 1944年、東京都生まれ。慶応義塾大学文学部卒業後、同大学院で中国文学・国文学を専攻。大学院修了後、慶応義塾高校で教職に就き、国語・漢文・中国語などを教える。同校生徒のアンケートで最も人気のある授業をする先生として親しまれてきた。2004年に退職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）第1部　孔子のことば（人生の目標/家庭生活/教育と学問　ほか）/第2部　孔子プロファイリング（教育者として/政治家として/家庭人として　ほか）/第3部　弟子たちのことば（有若/顔回/子貢　ほか）論語は二千年の長きにわたり、日本人の精神と道徳の根幹でありつづけてきた。日本人は論語というたった一冊の書物を通して、人とのつきあい方、正しい生き方を知らず識らずのうちに学んできたのだ。大人になって社会に出、人と人との間で揉まれ苦しむとき、真に役に立つのが論語である。だが、誰もが高校の授業で一度は触れた論語を、年を重ねて読み返したりはしない。三十有余年、慶応高校で論語を講じてきた著者は、「こんなにもったいないことはない」と力説する。孔子は五十代に入ってから名を成した。論語が苦労人ならではの処世術に満ちている所以である。共感できる章句が一つでもあれば、必ずや読む者の助けとなるはずだ。本語学・学習参考書学習参考書・問題集大学受験人文・思想・社会哲学・思想東洋思想新書小説・エッセイ

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