物語チェコの歴史 森と高原と古城の国 (中公新書)

【楽天ブックスならいつでも送料無料】


物語チェコの歴史 森と高原と古城の国 (中公新書)

楽天ブックス

902 円 (税抜き)

森と高原と古城の国 中公新書 薩摩秀登 中央公論新社モノガタリ チェコ ノ レキシ サツマ,ヒデト 発行年月:2006年03月25日 予約締切日:2006年03月18日 ページ数:267p サイズ:新書 ISBN:9784121018380 薩摩秀登(サツマヒデト) 1959年(昭和34年)、東京都生まれ。一橋大学社会学部卒業。同大学大学院社会学研究科博士課程修了。明治大学経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 幻のキリスト教国モラヴィアーキュリロスとメトディオスの遠大な計画/第2章 王家のために生きた聖女ー聖人アネシュカとその時代/第3章 皇帝の住む都としてーカレル四世とプラハ/第4章 「異端者」から「民族の英雄」へー教会改革者フスの業績と遺産/第5章 貴族たちの栄華ーペルンシュテイン一族の盛衰/第6章 書籍づくりに捧げた生涯ープラハの出版業者イジー・メラントリフ/第7章 大学は誰のものかープラハ大学管轄権をめぐる大騒動/第8章 大作曲家を迎えてーモーツァルトとプラハの幸福な出会い/第9章 博覧会に賭けた人たちーチェコの内国博覧会/第10章 「同居」した人々、そしていなくなった人々ースロヴァキア人、ドイツ人、ユダヤ人 九世紀のモラヴィア王国の誕生以来、歴史に名を現わすチェコ。栄華を誇った中世のチェコ王国は、そののち、ハプスブルク家に引き継がれ、さらに豊かな文化を生み出した。二十世紀に至って、近代的な共和国として生まれ変わったのち、第二次世界大戦後の共産化によって沈滞の時代を迎えるが、ビロード革命で再出発した。ロマンティックな景観の背後に刻印された歴史を、各時代を象徴する人物のエピソードを核に叙述する。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史 新書 人文・思想・社会

この商品の詳細を調べる


本・雑誌・コミック » 人文・地歴・社会 » その他
9784121018380 生まれ 中公新書 一橋大学 モノガタリ