沈まぬ太陽(3(御巣鷹山篇)) (新潮文庫)

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沈まぬ太陽(3(御巣鷹山篇)) (新潮文庫)

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825 円 (税抜き)

新潮文庫 山崎豊子 新潮社シズマヌ タイヨウ ヤマザキ,トヨコ 発行年月:2002年01月 ページ数:510p サイズ:文庫 ISBN:9784101104287 山崎豊子(ヤマサキトヨコ) 1924(大正13)年、大阪市生れ。京都女子大国文科卒。毎日新聞社学芸部に勤務。当時、学芸部副部長であった井上靖のもとで記者としての訓練を受ける。勤務のかたわら小説を書きはじめ、’57(昭和32)年『暖簾』を刊行。翌年、『花のれん』により直木賞を受賞。新聞社を退社して作家生活に入る。’63年より連載をはじめた『白い巨塔』は鋭い社会性で話題を呼んだ。『不毛地帯』『二つの祖国』『大地の子』の戦争3部作の後、大作『沈まぬ太陽』を発表。’91(平成3)年、菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 十年におよぶ海外左遷に耐え、本社へ復帰をはたしたものの、恩地への報復の手がゆるむことはなかった。逆境の日々のなか、ついに「その日」はおとずれる。航空史上最大のジャンボ機墜落事故、犠牲者は五百二十名ー。凄絶な遺体の検視、事故原因の究明、非情な補償交渉。救援隊として現地に赴き、遺族係を命ぜられた恩地は、想像を絶する悲劇に直面し、苦悩する。慟哭を刻む第三巻。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行 文庫 小説・エッセイ

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