ぜひ知っておきたい食品の寄生虫

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ぜひ知っておきたい食品の寄生虫

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1,980 円 (税抜き)

村田以和夫 幸書房ゼヒ シッテオキタイ ショクヒン ノ キセイチュウ ムラタ,イワオ 発行年月:2000年07月 ページ数:192p サイズ:単行本 ISBN:9784782101742 村田以和夫(ムラタイワオ) 東京都立衛生研究所微生物部細菌第二科細菌第二科長。1944年名古屋市で生まれる。’66年日本大学農獣医学部獣医学科卒業。長野県農政部畜産課上田家畜保健衛生所勤務(〜’68年)、’68年日本大学大学院獣医学専攻科修士課程入学(’70年修了)。’70年東京都立衛生研究所微生物部細菌第二科勤務(ヒト結核・性病検査に従事)。’76年国立予防衛生研究所の研究生として、鳥類住血吸虫のセルカリアによる水田皮膚炎の調査および免疫血清診断法の開発研究に従事。’80年国際協力事業団の日本・フィリピン医療技術協力事業で、1年間レイテ島の日本住血吸虫研究対策プロジェクトに派遣され、住血吸虫症の酵素抗体法による診断と治療効果判定に関する研究に従事。’96年微生物部副参事研究員・厚生省公衆衛生審議会食中毒部会委員。厚生省クリプトスポリジウム等病原微生物対策検討委員会委員。’97年国際協力事業団の専門家として、タイ国立水産試験所に派遣され、輸出水産物の寄生虫検査法について技術指導を行う(10〜11月)。’98年細菌第二研究科長として結核等呼吸器系感染症・性病・寄生虫症について統括。現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 あんな虫・こんな虫・小さな虫・長くてでかい虫/第2章 寄生虫とヒトとの永い永いおつきあい/第3章 寄生虫の免疫・感染防御機構攪乱戦術/第4章 寄生虫の涙ぐましい性生活を覗く/第5章 寄生虫の栄養要求と吸収のメカニズム/第6章 空飛ぶ寄生虫の謎を解く/第7章 寄生虫の代謝産物がアレルギーを防ぐという「藤田学説」とは/第8章 食品を介して感染する寄生虫の防除対策 本書では、食品を介して感染する寄生虫のアラカルトとして、数々の寄生虫について解説し、「寄生現象」の全般についても解説を加えた。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学

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