シャトー メルシャン マリコヴィンヤード ソーヴィニヨン ブラン 750ml/椀子ヴィンヤード/日本ワイン/国産ワイン/長野/白ワイン


シャトー メルシャン マリコヴィンヤード ソーヴィニヨン ブラン  750ml/椀子ヴィンヤード/日本ワイン/国産ワイン/長野/白ワイン

ワインスクエアー・アズマヅル

3,921 円 (税抜き)

(画像は2017ヴィンテージです) メルシャン「椀子(マリコ)ヴィンヤード」 2003年に長野県上田市に開園した約20haのメルシャン自社管理畑で、試験栽培も含め、10種類ほどのブドウ品種を栽培している。 メルシャン社では、ブドウ畑は成園を迎えるまでに、7年程度かかると考えている。 2010年に念願のファーストヴィンテージをワイナリーとWEB限定で発売したのち、生産本数を徐々に増やし、2013年に「シャルドネ」と「ソーヴィニヨン・ブラン」を、2014年に「オムニス」と「メルロー」を、初めて全国発売した。 長野県上田市のメルシャン自社管理畑「椀子(マリコ)ヴィンヤード」のブドウを100%使用した「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード」シリーズ。 この「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード」シリーズは、ブドウ栽培の知見を蓄積し、企業によるブドウ栽培という新たな農業のあり方を模索するため、メルシャン社が2003年に長野県上田市に開園した、自社管理畑のブドウを100%使用している。 開園から13年経過し成園を迎えた同ヴィンヤード産の高品質なブドウから、国内外で評価されるワインを生み出すことで、メルシャン社は日本ワイン全体のさらなる普及と発展に貢献していくという。 色調は輝きのある明るい黄色。パッションフルーツやマンゴーのようなとても華やかなフルーツの香り。さわやかさを感じるが、冷涼なイメージではなく、やや暖かでトロピカルな印象が強い。 口中、適度な酸味とミネラル感とともに、立体的にフレーバーが幾重にも層を成してフィニッシュする。 柑橘類やパッションフルーツなどの豊かな香りが感じられる味わい。1999年、『シャトー・メルシャン』では、ブドウ畑を切り拓き自社管理栽培を行う計画が始動した。 長野県下のブドウ畑候補地を徹底的に調査し、土壌や気候などブドウ栽培の好適地を丹念に絞り込んでいく中で辿り着いた場所。それが上田市丸子。 『シャトー・メルシャン』は、この地に「椀子(マリコ)ヴィンヤード」を開園した。「マリコ」の名は、6世紀後半にこの一帯が欽明天皇の皇子「椀子(まりこ)皇子」の領地であったという伝説に由来したもの。これまでにない思い切った試みができる自社管理畑を舞台に、新たな最高品質への挑戦がスタートしたのである。 開園からまだ間もないため、樹齢の若い樹ばかり。しかし育成したブドウを試験醸造してみると、他の産地にはない南国のニュアンスや力強さをたたえており、高いポテンシャルが感じられる。今後、この「椀子(マリコ)ヴィンヤード」から生み出されるワインは注目に値する。 標高:650m 土壌:強粘土質(含礫) 地形:丘陵地 気候:内陸性気候 品種:メルロー(赤)、カベルネ・フラン(赤)、カベルネ・ソーヴィニヨン(赤)、シラー(赤)、 シャルドネ(白)、ソーヴィニヨン・ブラン(白)
※これら以外の品種も試験的に栽培。 仕立て型:垣根栽培 栽植密度:4000(本/ha) 収穫量:5(t/ha)

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