マークX GRX120 SMD LED 6000K イカリング エンジェルアイ デイライト
9,800 円 （税抜き）
■キット内容、概要 SMD LED 6000K イカリング 一度ヘッドライトを分解して、ライトの中に取付を行う必要があります。 実際のヘッドライトを使った分解、リングの固定、などの取り付けマニュアルを紙面で同封いたします。 リングの固定に必要な部材、配線に必要な分岐配線などが同封されます。 おおよそ9割近い方が、プラモデル程度の経験の範囲でご自身で取り付けにチャレンジなされます。所要時間は長くて6時間程度です。 こちらのキットは、ヘッドライトにイカリングを取り付けるためのキットです。ヘッドライト本体は含んでおりませんのでご注意ください。
★重要： 落札後や、お届け後に、リングの種類を変更することは可能でございます。
■対応車種 マークX GRX120（2004年-2009年）までのモデル。 ヘッドライトの形状を写真で比較していただき、同一形状でしたら大丈夫です。
■取り付けの大まかな段取り 1．バンパーを半分程度まで外します。一人でできる作業です。 2．ヘッドライトを外します。10mmのソケットレンチだけで外れます。 3．部屋に持ち込んで、ライトの外回りを掃除します。 4．ウィンカーバルブを外します。加熱しなくても開封できますが、20分程度加熱したほうが開けやすいです。 5．マイナスドライバーで開封。温めた場合10分程度で開封できてしまいます。 6．リングの固定作業。リングの取り付けに必要な部材は同封しております。 7．配線を逃がしつつ、組み立て作業 8 ヘッドライトを閉じます。加熱しなくても大丈夫です。 9．イカリングヘッドライト完成。配線を行います。スモール球から電源を取得します。車幅灯として車検に合格できます。 10．アクセサリ電源、もしくはイグニッション電源につないだ場合は、デイライトとして機能させることができます。（現在合法です） 11．バンパーを元通りにくみ上げて完成。 特に追加のコーキング剤ナシで、そのまま再封印ができます。
■車検について 明るさ、色、ともに日本の法律に適合しております。 陸運局においては、こちらのキットを装着したままの状態で車検に合格しております。
■リングの種類 いくつかリングの種類がありますので、他のリングを検討する場合はこちらが参考になります。 いずれのリングも日本国内の法律の範囲内に収まっておりますので合法です。
★SMD LED 、色温度は6000K この中では一番明るい製品で、一番耐久性があります。故障相談は年間で数件あるか無いかぐらいです。 若干粒が大きく、LEDの粒粒がわかります、数メートル離れるとほとんど分からなくなります。 360度全体が光ります。消灯している状態だと、若干黄色く見えます。 色温度は6000Kです。十分白い発光ですが、他のリングと比較すると、目が慣れてしまい、若干黄色く見えてしまいます。 耐久性重視の方はこちらを選ぶ傾向があります。比較的固定が容易という特徴もあります。 販売割合は、全体の3割程度です。
★HDSMD LED 、色温度は8000K 流れるウインカー、アイラインと色を合わせる場合はこちらが一番近い色です。 比較的新しい製品ですが、故障が少なく、現在一番売れているリングです。 これまで見てきた中では最も高品質な白さです。明るさも非常に明るいです。 色温度は8000kぐらいあり、青の領域に入らない、ギリギリの限界の白という感じです。 消灯時はほとんど黄色くありません。 一番きれいな白色を探している場合はこちらの製品が近いと思います。 デメリットとして、5mm程度だけ、配線が出ている場所で光らない箇所があります。 ここしばらくは一番売れているリングです。
★COB LED、色温度は8000Kから9000K前後 大変明るいですが、この中では一番明るさが低くなります。 色温度が高く、9000K前後あります。そのため、白の範囲ではありますが、ほんのり青の領域に入ります。 粒、継ぎ目がほとんど分からない感じで、360度全体が光ります。 耐久性を重んじる場合は、SMD LED、HDSMDをおすすめいたします。 販売割合は、全体の2割程度です。
■保証期間とアフターサポートについて キットは出荷前に全灯検査を行っておりますが、毎月5件程度は必ず郵送途中や 取り付け途中の破損事故が発生しております。3ヶ月間の動作保証期間をご用意しておりますので、その間は部品を個別に無料で交換させていただいております。 また、保証期間が切れたあとに、たとえば2年後にリングが故障した、などの場合も、部品をバラ売りで提供させて頂いております。 取り付け途中で不安になったり、コツが分からないなどの場合、お電話でお気軽にご相談ください。 イカリングのキットは、取り付け方法の相談と、保証期間の有無、破損の保証、数年後のアフターパーツの供給の有無、これがもっとも大事になる製品です。 何年かに一度、部品そのものが製造終了となることがあります。その場合、部品が提供できない場合があります。