[令和5年度産 井芹政重さんのお米 5kg ヒノヒカリ / 自然栽培 無農薬栽培 / 九州 熊本 阿蘇産 / 玄米・白米・分づき米

令和5年度産米。南阿蘇村の自然と湧水で育てた、井芹政重さんの無農薬・無施肥の自然栽培米。


[令和5年度産 井芹政重さんのお米 5kg ヒノヒカリ / 自然栽培 無農薬栽培 / 九州 熊本 阿蘇産 / 玄米・白米・分づき米

阿蘇のなかストア 楽天市場店

3,680 円 (税抜き)

JAS法に基づく品質表示 名称玄米または精米 産地熊本県阿蘇産(産地未検査) 使用割合10割 内容量別途商品に表示 調製/精米年月日別途商品に表示 販売者株式会社 Asononaka, Inc. お米の梱包について 脱酸素剤を封入しております 当店のお米(5kg売り)は米袋に脱酸素剤を入れ、お米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。 米袋を開封する際には脱酸素剤をご確認いだただ、誤って口にしないようご注意ください。 脱酸素剤が酸素を吸収するため、到着時には真空パックのように米袋が硬くなっている場合がございます。令和5年度、熊本南阿蘇産。井芹政重さんが作る、自然栽培米。 この商品の生産情報 生産者井芹政重 生産地阿蘇郡南阿蘇村久石 品種 ヒノヒカリ 農薬の使用使用なし 肥料の使用使用なし 農薬不使用の年数 6〜11年目 肥料不使用の年数 6〜11年目 これまでの生産履歴 2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 田植え 2023年5月23日、田植えを行いました。 今年植えるのは「ヒノヒカリ」。次世代のコシヒカリとして開発されたヒノヒカリは、ここ熊本では作付面積比率50%以上というダントツのシェアを誇る、いわば熊本を代表する品種です。ちなみに2位は「森のくまさん」が約13%、3位の「コシヒカリ」が約10%です。 ヒノヒカリの苗は比較的伸びやすく、井芹さんが育てた苗もしっかり成長しております。 「今年は代かきば何回もしたですよ」 多くの有機農家の例に漏れず、雑草のヒエの発生に悩まされている井芹さん。そこで当店も行っているヒエ対策として「1度目の代かきの後に水を切らさず10日ほど置いてヒエが発芽した頃にもう一回代かきする」という、いわゆる"田植え前除草"を実施したそうです。しかも1度ではなく、2度ほども。果たして、その効果やいかに・・・。 田んぼの様子 2023年6月7日撮影 除草作業 2023年6月11日、除草を行いました。 今年はここ数年除草を頼んでいる方に加えて、さらに大学生だというお若いお手伝いの方も。交代交代で動力除草機をかけていきます。井芹さんも「やっぱ若い人たちは馬力が違うけん、休憩せんでどんどん作業するばい」と関心しております。 見たところ、例のヒエの姿は見えませんね。今のところは数回の代かきが効いているようです。 稲刈り 2023年10月15日、稲刈りを行いました。 井芹さん宅近くの田んぼへ到着するとすでに稲刈りは始まっており、数周ほど刈り終えたところでした。写真を撮っていると井芹さん登場。今年の出来はどうでした? 「収量はまぁまぁで、ヒエもまぁまぁだったばい」 例の代かき作戦を実行し、その後は機械除草を行ったところ、ヒエも割りと抑えられたそうです。後は畦塗りしてもう少し水を溜められるようにすればヒエは完全攻略できるかもしれません。やはり雑草対策は「水」が最大のポイントであり、特に田植え後一ヶ月に水がどれだけ田んぼに来るのかが重要ですが、このあたりは竹崎水源からの湧き水のおかげで農業用水はとんでもなく豊富なので水の心配はありません。

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