宇野千代の仏具揃え 九谷焼銀彩 淡墨の桜 灯立〔単品〕

宇野千代の愛した「淡墨の桜」をイメージした仏具です。


宇野千代の仏具揃え 九谷焼銀彩 淡墨の桜 灯立〔単品〕

お香・数珠・仏壇のe-namu庵心堂

10,560 円 (税抜き)

      加賀百万石の絢爛たる伝統、九谷焼とのコラボレーションから生まれた、 現代的で華やかな宇野千代の仏具揃えです。 繊細にして幽玄な銀彩の輝きが、 谷間に煙る霧のように咲く「淡墨の桜」を見事に表現しています。老樹「淡墨桜」は枯死寸前の運命にありました。 もう一度、この桜に万朶(ばんだ)の花を咲かせたいと宇野さんは保護活動に力を尽くされました。宇野千代さんがこよなく愛した淡墨桜をイメージして作られた「淡墨桜シリーズ」。お線香ではもうお馴染みですが、お揃いの雰囲気を持った仏具が完成しました。こちらは単品でのご購入ページとなります。6点セットもご用意しております。 商品名 : 宇野千代の仏具揃え 九谷焼銀彩 淡墨の桜 「灯立て」 メーカー :  日本香堂 材質 :  陶器製 灯立サイズ :  高さ37mm 直径73mm 約85g
※こちらの商品は、手作りですので、ひとつひとつサイズや色が異なります。 不良品以外に関しては返品・交換ができませんので、予めご了承の上ご購入いただくようお願い申し上げます。加賀百万石の絢爛たる伝統、九谷焼とのコラボレーションから生まれた、 現代的で華やかな宇野千代の仏具です。 繊細にして幽玄な銀彩の輝きが、 谷間に煙る霧のように咲く「淡墨の桜」を見事に表現しています。 「淡墨桜」 宇野千代さんとこの「淡墨桜」との運命的な出会いは、昭和48年のこと。 その時、樹齢1200年という老樹は枯死寸前の運命にありました。 もう一度、この桜に万朶(ばんだ)の花を咲かせたいと 宇野さんは保護活動に力を尽くされました。 そしてその一念は実り、桜は見事に蘇生したのです。 宇野さんにとって「淡墨桜」は特別な桜なのです。 そして、宇野さんにとって桜は「幸せの象徴」なのです。 銀彩(ぎんさい)とは銀箔を貼り付けてその上から釉薬を施す技法を言います。 和食器などでも使われる技法です。 繊細で、気品があり、静けさの中に優雅さもあり まさに仏具の中に淡墨桜が咲いているような素敵な具足です 6点揃いもございますが、単品でもお求め頂けます。 こちらのページは「灯立て」の単品ご購入ページになります。 「花立」・「灯立」・「香炉」が最低限必要なお仏具で 「三具足(みつぐそく)」と言います。 さらに供物を捧げる「茶湯器」「仏器(仏飯器)」 お線香立てもセットにした六具足セットです。 宗派によって配置の仕方はあるようですが 向かって左側に花立、真ん中に香炉、右側に灯立を置くのが基本です。 すべて単品でのお求めが可能です。 画像をクリックして頂ければご購入ページへ移動します。

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