A.O.C.ボルドー
19,305 円 （税抜き）
☆☆★☆☆フル コメント 13世紀からワイン造りが行われている歴史あるシャトー。深みのあるルビー色、タンニンが溶け込んだ滑らかな質感とバランスの良い味わいで、国内外から高い評価を受けています。 畑に関する情報 - 葡萄の栽培・収穫に関する情報 170,000本 醸造・熟成に関する情報 醗酵：コールド・マセレーションで72時間 熟成：50％オーク樽（新樽比率33％、225L）、50％ステンレス・タンクで12ヶ月間 受賞履歴 (2009)セレクション・モンディアル・デ・ヴァン・カナダ 2012 金賞 (2005)パリ農業コンクール 2007 金賞 (2012)ジャンシス・ロビンソン 16点 (2009)「ギド・アシェット 2012 (2007)「ギド・アシェット 2010 1ツ星 ワイナリー情報 シャトー元詰 17世紀からその名を残すシャトー「ラ・カルドンヌ」。20世紀にはロートシルト家の所有下でシャトー復興のために数々の努力が行われました。1970年代初頭にはブドウ畑の改良が完了。1990年よりドメーヌCGR社が新しくシャトーのオーナーとなり、更なるブドウ栽培の工夫、ワイン造りへの最先端技術導入に取り組んできました。1993年には広大な地下セラーも完成しました。その為、ドメーヌCGR社では、飲み頃になるまでシャトーのセラーにて熟成してから出荷するのが大きな強みです。何と10年分に相当する300万本ものワインを保管が可能なため、リーズナブルに飲み頃のヴィンテージを提供してくれる生産者です。ドメーヌCGR社がオーナーになった当初はシャトー・ラフィット・ロートシルトの醸造責任者エリック・ファーブル氏がコンサルタントを行っていました。その後、ラフィットを引退したファーフル氏が改めて醸造長に就任しました。そして、2000年にはシャトー・ランシュ・バージュ、レ・ゾルム・ド・ペズで醸造長を務めていたマガリ・ギュイヨン氏が醸造長となりました。
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