麦門冬湯(ばくもんどうとう)を使用する咳は、痰はあまりなく、あっても切れにくく、はげしい空咳で、のどの乾燥感があります。
▶煎じ薬 20日分◀ ▶粒状 30包◀ ▶お手軽煎じ薬 5日分◀ ▶煎じ薬 30日分◀ ▶エキス細粒 30包◀ ▶お手軽煎じ薬 10日分◀
漢方専門薬剤師からの注意点
麦門冬湯(ばくもんどうとう)を使用する咳は、痰はあまりなく、あっても切れにくく、はげしい空咳で、のどの乾燥感があります。 麦門冬湯を使用する人の特徴としては、肌の潤いがなく乾燥肌である人が多いです。 乾燥肌の人は粘膜も同じように潤いがなく、ほこりなどの刺激に弱く空咳がでやすい傾向があります。 麦門冬湯(ばくもんどうとう)製造元
赤尾漢方薬局内容量
10日分(10袋)効能・効果
のぼせ、咽喉の乾燥感、刺激感、異物感、激しい咳や、少なくて切れにくい痰を伴う次の諸症 慢性気管支炎、喘息(ぜんそく)、急慢性咽喉炎、声枯れ煎じ方・服用方法
鍋や土瓶に1日分(1袋)と水を入れ、とろ火にて煮出します。 (目安・・・全体量が半分くらいになるまで) 水の量、煮出す時間は袋に記載しておりますのでご確認ください。 煮出した後のティーパックはよく絞ってから捨ててください。 出来上がった液を朝・昼・晩の3回に分けて、服用します。 残った液は冷蔵庫に保管し、服用前に温めてください。※漢方薬は、お腹の空いている時に服用するのが効果的です。 食前であれば30分以上、食後であれば2時間ほど空けて服用してください。