Kelly SIMONZ(ケリーサイモン) オリジナルピック KSJZ2-088 ウルテム JAZZ III XL 0.88mm KS ロゴ


Kelly SIMONZ(ケリーサイモン) オリジナルピック KSJZ2-088 ウルテム JAZZ III XL 0.88mm KS ロゴ

愛曲楽器バーゲンセンター

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愛曲楽器 達人ピックシリーズ2016

Kelly SIMONZ(ケリーサイモン)オリジナルピックに、4年振りとなる新作が2機種登場!材質には人間の爪に近いとされるウルテムを採用。特殊研磨加工は施さず、素材のグリップ感を生かしたJAZZ3XLサイズ仕様で、非常にスムーズな弦の当たりとエッジの効いたサウンドが特徴。0.88mm厚のKSJZ2-088はよりブライトなサウンドで、バッキングからシュレッドはもちろん、アコースティックギターでもきらびやかなサウンドを聴かせてくれる。デザインにはおなじみ”KS”ロゴをあしらったクールなルックス。

ピック詳細

■型番:KSJZ2-088
■シェイプ:UL-3(JAZZ3 XL)
■材質:ウルテム
■厚み:0.88mm
■カラー:ウルテム
■ロゴカラー:ダークブラウン
■印刷方法:インクジェット(特殊加工)Kelly SIMONZ(ケリー・サイモン) バイオグラフィー14歳の時、兄の影響でギターを始め一年後にはバンド活動を開始。高校生になって精力的な活動を行う中ラウドネスのオープニングアクトオーディションに合格し、ギター歴わずか3年で憧れのラウドネスと同じステージに立つ。高校卒業後、単身渡米し、ハリウッドのMI(ミュージシャンズインスティテュート)に入学、卒業後ローカルバンドを結成し、ロスを中心に活動する。その後東海岸に活動拠点を移し、24歳までアメリカで音楽活動を行う。兄の不慮の事故により止むを得ず帰国、自身の求める音楽を追求するべく音楽に没頭する。1998年、自主制作アルバム「Sign Of The Times」をリリース。同年ハードロックヘヴィメタルの世界で話題になり、一年間で約6000枚を売り上げる、翌年のシンコーミュージック誌”BURRN!!”にて自主制作版ながらも年間アルバムチャートで3位を記録。同年、1万枚を越える売り上げを記録。地元SAYAKAホールでワンマンライブを敢行し、300人の前で約3時間ほぼ一人のコンサートを行った。この頃CDショップで出会ったシンガーASAが在籍するスカーレットガーデンのデモレコーディングに参加、INVASION RECORDSとの契約を取り付ける事になるが、翌年会社が倒産し暗礁に乗り上げることになる。1999年、数社との交渉により決定したロードランナーレコードよりソロ名義にて「Silent Scream」でメジャーデビュー。シンコーミュージック誌”BURRN!!”アルバムチャートでガンズアンドローゼズ、レイジアゲインストザマシーンを押さえ堂々1位に輝いた後、9ヶ月間トップ50にランクインし続ける。2000年よりベーシストに西本圭介氏、ドラマー星山哲也氏、サイドギターに浦田実氏とコーラスにNaoki&Naomiを加えてライブ活動を開始、ハードロック・ヘヴィメタルの「イメージ的な偏見」を避けるべく六本木スウィートベイジルでのワンマンライブを敢行。その他、大阪ミューズホールのワンマンを大盛況させながら様々にイベントにも参加する。2002年、Kelly Simonz's Blind Faith名義のセカンドアルバム、「the Rule Of Right」をリリース、同時にフィンランドのLION MUSICと複数枚のアルバム契約を交わし、プロモーションの一環として元Deep Purpleのグレンヒューズ、元Rainbowのジョーリンターナーが結成したHTP(ヒューズターナープロジェクト)のオープニングアクトとして約一ヶ月強に渡り11カ国19公演に及ぶツアーを敢行、地元での高い評価を受ける。2003年よりESP/MIジャパン特別講師として就任、地元大阪をベースに熱心な指導を行う。地元のみならず毎年行われる各校でのクリニック活動などで高い評価を得る。GITマスターズ地区予選などで全国各地へ赴き、クリニックを行う。就任初年度から大村孝佳、Taka Minaminoなどを輩出しその後も毎年凄腕プレイヤーを続々と育て上げたことでインストラクターとしての信頼も高く評価されることになる。2005年よりMIジャパンと平行して西本圭介氏が学科長を務めていたNCA(名古屋コミュニケイションアート専門学校)でも教鞭をとるようになり、学生の卒業制作のプロデュースや卒業制作でのコレボレイションなど、こちらでもインストラクターとして高い信頼を得る結果となった。2007年、久しぶりに西本氏と星山氏とのトリオメンバーで太田カツ氏率いるアークストームと江坂ミューズホールでライブを行い大盛況に終わる。これで意気投合した2人は翌年大田カツ氏の東名阪ソロライブツアーの名古屋と大阪にも参加することになる。2008年、長らくの間音楽学校講師として活動を休止させていたが、ソロ活動と平行しScarlet Gardenのメンバーとしてメロディックデス・スラッシュメタルのジャンルで新たに活動を開始させる。ミニEP「Decade of Decadance」を発表し、音楽学校の仕事の合間を縫って関東でのライブを精力的に行った。本人曰く「ここ数年で最もハードな一年だった」と語る。2009年、8月にリットーミュージックよりギタームック本「超絶ギタリスト養成ギプス」を発行、今までの教則本にはなかった「超絶」な譜例と附録CDと思えないサウンドクオリティで高い評価を受け、半年たらずで増刷決定。この教則本発売により今まで全く関わることのなかった媒体への露出が増え一気に認知度を上げることになる。2010年、7月に第2弾となる「孤高のクラシック名曲編」を出版、前回同様今回も得意のクラシックとあって非常に好印象で迎えられセールスも順調のようだ。2011年、1月東京キネマ倶楽部にてKelly SIMONZ's BLIND FAITHオリジナルメンバーにて復活ライブを果たし、アーティスト活動を活発にするため4月に大阪より上京し、ライブやセミナーなどの活動を精力的に行う。7月に行われた二度目の東京キネマ倶楽部ではベースにTim Miller、ドラムにYosukeを加えトリオ形式でのバンド「Kelly SIMONZ's bAd TRIBE」を結成し新たな方向性を見出すべく活動を開始する。10月には超絶ギタリスト養成ギプスシリーズとは全く違った観点からギターを解説する「頭でイメージした音をギターで表現できる本」を出版、新しい教則本のスタンダードを目指す。2012年、4月にはコンチェルトムーンとのダブルヘッドライナーツアー「Attack of the Double Axemen 2」を慣行、6箇所に10数年来の宿敵同士の熱いバトルを繰り広げ高い評価を得る。7月にはシリーズ2作目となる「頭でイメージした音を泣きのギターで表現できる本」を出版、その後もすでに上半期で全国30箇所越えるを精力的なセミナー活動を展開している。2014年、ついに長い沈黙を破るKelly SIMONZ's BLIND FAITHとしてのニューアルバム「BLIND FAITH」をキングレコードより3月26日にリリース。 11月5日には、徹頭徹尾ギターにこだわった、ギター・オリエンテッドなクリスマス・アルバム「Holy Winter」をリリース。2015年、圧巻の劇的様式美、極上のメロディ、疾風怒濤の演奏…超絶の名に相応しき強力なアルバム「AT THE GATES OF A NEW WOLRD」をリリース。 精力的なライブ活動の合間もギターセミナーで全国を廻る。Blind Faithでの台湾公演、ギタークリニックも実現させる。サポートギタリストとしてKAMIJO氏(Versailles)の企画イベントに参加。2016年、初の韓国公演を実現させBlind Faithのバンド活動を続けながら、5年にわたる恒例の楽器店セミナーも200回を越える実績となりギターセミナーとしては異例の記録を更新させ現在も精力的に行われている。現在2017年2月にキングレコードより発売予定のニューアルバムを制作中。

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