クイックリフトリングはネジの着脱時間を1/5に短縮できます フランス生まれで70ヶ国以上で愛される回転型アイボルト
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特長
・160分の作業時間が32分に ・実はモノづくりの現場において製品や部品の移動にはアイボルトが多く使用されています ・金型の移動マシニングセンタへのワークの出し入れ、モーターやエンジンの取り付けなど実に多くの場所でアイボルトが使用されています ・移動の都度、アイボルトを取り付け、取り外す作業が日に何度も繰り返し行われています ・クイックリフトリングは作業時間短縮によるコスト削減、人手不足対策に効果を発揮します ・荷重時に回転が可能 ・2万回の使用試験に合格 ・360°横回転+前後180°スイングと可動域が広く、横吊・反転・引越しなどに使用可能 ・安全率は5倍で安全にご使用いただけます ・国内では大手自動車メーカー、Tier1メーカーの樹脂成型金型やダイカスト成形金型の入れ子のメンテナンスに使用されています ・海外ではルノー様、ケルヴィオン様などで採用されています仕様
・サイズ(xピッチ):M24(x3) ・使用荷重:2.5t ・締付トルク値:180Nm ・重量:2.6kg※アイボルト4個を使用して1日に80回移動すると仮定した場合の計算式は次のようになります ・1回のアイボルトの脱着30秒x使用アイボルト4個=120秒=2分。2分x80回=160分=2時間40分 ・移動にかかる時間は相当なものだということがわかります ・これをクイックリフトリングで行うと作業時間は1/5なので、160分x1/5=32分となります ・クイックリフトリングは作業時間短縮によるコスト削減、人手不足対策に効果を発揮します