タンニンと果実味が織り成す、上品でインパクトある本格派
3,190 円 （税抜き）
■三次ワイン TOMOE メルロー 樽熟成によるバニラ香と豊満な果実味をバランスよく融合させた1本。メルトー100パーセント使用、低温マセシオン、醸し発酵、タンクMLF(乳酸菌)発酵。さらに、フレンチオークで約18ヶ月間熟成させました。やわらかいタンニンで、重々しさはなく、上品で丸みのある口当たり。凝縮感が強く、綿密な構成の本格ミディアム・フルボディタイプです。 生産地 広島県三次市 生産者 広島三次ワイナリー タイプ 赤ワイン/ミディアム・フルボディ ブドウ品種 メルロー 内容量 750ml アルコール分 12.5％ 香り 樽由来のバニラ香、青ピーマン、 ナツメグ・シナモンといったスパイス香 味わい まろやかな舌触り、シルキーなタンニン、 程よい酸味、複雑味 合う料理 — 保存方法 温度変化が少なく光のあたらない、涼しい場所三次の誇る水と陽光が凝縮されたぶどうを造り手の情熱で一つのボトルに表現した 「MADE IN MIYOSHI」のワイン。 広島県三次市は3本の川が合流する場所にあり、 清らかな川、霧、雲、雨と、豊かな水の循環に恵まれた土地です。 めぐる水は、長い年月をかけて大地を潤し、樹木を育て、新たな息吹を宿してきました。 こうした自然の循環から生まれるワインを「TOMOÉ」と名付け大切に育てています。 “ワインは人そのもの”だからボトルにあるストーリーを感じてほしい ワインと出会うということは、人と出会うことと同じです。どんな人がどんな場所で、どんな風に造っているのか。ボトル1本1本にある背景を想像しながら、造り手たちとの対話を楽しめる特殊なお酒がワインです。一口、二口と飲み進めるたび新たな発見があります。ただ味わうだけではなく、産地やブドウの品種など、ほんの少しでも意識を向けて味わってもうと、きっといつも以上の味わい深さを感じると思います。 新しい品種の栽培に取り組み、ワイナリーの未来へつないでいく 広島県三次市は、無限の可能性を秘めている産地だと思います。このポテンシャルを信じて、2015年から新品種の試験栽培をスタートしました。これらがうまくいけば、TOMOÉシリーズに新たな味わいが増えることになります。造り手の意欲を掻き立てるこの地で、最高においしいワインを造りたい。そして自信を持ってお客様にお届けしたいですね。 美しい水の循環の中で育まれたブドウを使用し、醸造家の情熱がワインを生み出す。そして、ワインを楽しみたいお客様のもとへ届けられ、お客様の声をもとに新たなブドウが作られていきます。こうした自然と人の循環により、「TOMOÉ」は誕生しました。三次の気候や風土を大切にし、醸造に想いを込めて造りあげた個性豊かなワイン、それがTOMOÉシリーズです。 また近年、海外を含むさまざまなワインコンクールでTOMOÉシリーズが受賞しています。世界で認められた最高級品質を、ぜひお楽しみください。